ポラゴンの「まんがネタバレ日記」

マンガを通してネグレクト、虐待、育児や介護など、身近な悩みを一緒に考えてみませんか。

終わらない虐待~悲しみの連鎖~【児童虐待という負の連鎖は繰り返す 読者投稿の実話】

こんにちは。

2児のママ、ポラゴンです。

 

子供を育てていると、

つい手を挙げてしまうことはありますよね。

 

しつけなのか、虐待なのかは

自分では判断できないものです。

 

ところで、虐待が世代を超えて繰り返すのは

本当なんですね。

 

親の背中を見て育つ、ではないですが

自分がされたことは子供にしている

かもしれません。

 

この作品は読者投稿の実話をベースに

神崎順子先生が漫画にしました。

 

「終わらない虐待~悲しみの連鎖~」

 

 

「終わらない虐待」という漫画は、

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その他、「もうひとつの笑顔」「嫁の役目」「弱くて強い女」「ヨネさんの本音」など、4作品が収録されています。

 

【ネタバレ】

 

主人公は藤川有里27歳。

 

時々、実母に虐待されている夢を見て

うなされている。

 

実際に小さい頃に実母から虐待を受けて

しかもネグレクト(育児放棄)され

施設で育っていたのだ。

 

今は結婚して姑、会社経営の夫と

4歳のひとり息子拓也の4人暮らしである。

 

しかし、幸せとは程遠い毎日。

 

箸がうまく持てない拓也に対して

「育児放棄されているから

まともなしつけができない」

と嫌味を言う。

 

夫は浮気。

 

そんな有里に対して姑は

「まともではない」と言い放つ。

 

有里は自分さえ我慢すればよい

と言い聞かせる。

 

姑は拓也の将来を考えて

塾に通わせることを提案する。

 

だが拓也は嫌がってしまい

相手から断られる。

 

怒った姑は、有里に「クズ」と罵る。

 

それをきっかけに有里は拓也に

虐待をしてしまう。

 

その時、何かが崩れたのでしょう。

 

姑に怒られる有里をみて、拓也も

「自分が我慢すれば良い」

と思うようになる。

 

夫の浮気相手から

「夫と別れてくれ」という電話。

 

その後も拓也に虐待を繰り返すようになる。

拓也にゴミ袋をかぶせたり。

 

自分がかつて受けたように・・・。

 

夫と姑は有里を責めるが

息子の拓也は母親をかばう。

 

【感想】

 

有里の心に深く刻まれた「クズ」という言葉。

 

姑に罵られたとき、何かが崩れたのでしょう。

 

自分がかつて受けたように

拓也に虐待を繰り返すようになります。

 

夫と姑は有里を責めるが

息子の拓也は母親をかばう。

 

拓也にとって、やはり母親だから

なのでしょう。

 

心療内科に通うようになって

実母と向き合う有里。

 

女ひとりで育ててきたストレスのはけ口に

なっていたようだ。

 

理解しあった二人。

 

有里は夫と別居し

息子とも良い関係を築いていきます。

 

有里にとって、

言ってはいけない一言が「クズ」

だったのでしょう。

 

誰にでも言われたくない言葉

はありますよね。

 

虐待しているときの有里の目は

母親が有里を虐待しているときの目と同じ。

 

育った環境は大事だな

とつくづく思いました。

 

まさに世代を超えて繰り返しているのです。

 

姑さんも自分と育った環境が違うのだから

その辺は理解してあげないといけませんね。

 

もちろん、すべての家庭で

そうあって欲しいと願っています。

 

お嫁さんも姑さんを理解しましょう。

 

その家にとっての先輩なのですから。

 

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