ポラゴンの「まんがネタバレ日記」

マンガを通してネグレクト、虐待、育児や介護など、身近な悩みを一緒に考えてみませんか。

命の叫び「2話目」~母と共に~【介護殺人、認知症母と心中】実話です。

 

こんにちは、ポラゴンです。

 

現在から未来にかけて直面する

切実な問題を提起しています。

 

認知症の母の面倒を見るのは

独身の一人息子。

 

迷子の母を探して、今日もさまよう。

 

最近、身元不明のご老人が

多く保護されているそうです。

 

 

介護に疲れて殺人、心中。

 

他人事ではありません。

 

母の首に手をかける場面

が泣けます。

 

 

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【内容】

 

片山泰は職人の家に生まれた。

 

父親は西陣織の糊置き職人で

一人息子の泰を厳しく鍛えた。

 

親方である父に

やっと認められるようになった泰。

 

嬉しいが、業界は不況で注文がない。

 

仕方なく、ほかの仕事をして生活費を稼ぐ。

 

そんな折、父が急死。

 

その頃からだ

母の様子がおかしくなったのは。

 

夕食を食べたのを忘れる。

 

父が帰ってこないと

夫を探して街をさまよう母。

 

会社に電話して呼び出したことも

忘れてしまう。

 

病院で診察してもらうと、認知症の診断。

 

その後、何度も迷子になり

その度に迎えに行く泰。

 

会社からは、クビを宣言されてしまう。

 

それからは、地獄のような日々。

 

母の認知症は進み、言動は支離滅裂

子供に返ったような態度。

 

借家は追い出され、生活保護は断られ

お金も借りられない。

 

追い詰められた泰は

最後に母の希望を叶え、そして・・・

 

 

【感想】

 

何とも現実的な作品です。

 

読み終わった後、脱力感がありました。

 

「伝統では飯は食えない」という

泰の言葉は重いです。

 

認知症の母の面倒を見る

独身の一人息子。

 

「堪忍やで、母ちゃん」

 

育ててくれた母の首にかけたその手は

西陣織の糊置き職人の手。

 

「一緒やで、泰」

 

息子に微笑みかける母親。

 

その瞬間は正気に戻っていたのかも・・・。

 

最近、老々介護を苦にして

配偶者を殺人心中

という報道が目につきます。

 

身寄りがいない

子供たちは遠くにいるので

自分たちで何とかするしかない。

 

子供たりにも事情があります。

 

地元には仕事がない

といっても引き取るだけの余裕がない。

 

最近は認知症への理解が進み

地域での連携が進んでいるようですが

まだまだ不十分といえると思います。

 

人手不足、予算不足なので

みんなで協力するしかないのですが・・・。

 

これから向かう高齢化社会に

警笛を鳴らす作品です。

 

自分事です。

 

どうしたら良いのか

考えさせられる作品です。

 

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