ポラゴンの「まんがネタバレ日記」

マンガを通してネグレクト、虐待、育児や介護など、身近な悩みを一緒に考えてみませんか。

命の叫び 「1話目」~継母の虐待が招いた悲劇~【戦後の実態、生きるより入水自殺を選んだ4姉妹】

 

こんにちは、ポラゴンです。

 

50年前から「ネグレクト、虐待」

あったのですね。

 

もちろん「ネグレクト」は

現在の言葉ですが。

 

優しい父親が娘たちのために

したことが、彼女たちを

追い込んでしまったのです。

 

病弱な父親を気遣う4姉妹

心中を思うと涙が出ます。

 

実話をもとに描かれた事件です。

  

「命の叫び」という漫画は

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【内容】

 

あばあさん(昭子)が

孫たちとお墓参りをする場面から始まる。

 

そして記憶が

50年前のあの日にさかのぼる。

 

昭子は4姉妹の3女

母親は亡くなっている。

 

ある日、父親が美沙という女性を

連れてきて、新しいお母さんだと言う。

 

新しい生活が始まった。

 

昭子がノート代をもらおうとすると

頭を下げてお願いするように

強要する継母。

 

ひどいと長女が父親に訴えるが

母親の泣きの演技に

逆に諭されてしまう。

 

亡き母の着物を売り払ったり

家族のアルバムを焼いてしまう継母。

 

それでも、継母をかばう父親。

 

身体が悪かった父親は、吐血して入院。

 

結核と診断され、隔離病棟に移された。

 

そして、失職。

 

その日から地獄の日々が始まった。

 

継母は、お金をくれないので

給食費も払えない。

 

仕方なく姉妹で内職を始める。

 

気に入らないことがあると

姉妹に暴行し、支配下に置く。

 

父親には本当のことを言えずに

苦悩する。

 

なんと、継母は家に

男を連れ込んで浮気

 

耐えられなくなった4姉妹は

亡き母の命日に死を選ぶ。

 

遺書を残して・・・。

 

【感想】

 

現実にあったのかと疑う内容です。

薬もなく、治療法も確立されていなかった

結核は「不治の病」とされていました。

 

戦後の貧しい時代は生きるのに必死で

心もすさんでいるのでしょう。

 

「昔はこんなもんさ」

「ご近所でもあった話ですよ」

「日常茶飯事だったよ」

「貧しかったから仕方ないんだ」

 

と戦前・戦後を生きぬいてきた方は

言われるかもしれません。

 

「生活の面倒を見てやるっていうから

4人もガキのいるところに

きてやったんだ」

 

という継母の言葉にも現れています。

 

しかし、継母でも子供にとっては母親。

 

優しく接してもらいたいものです。

 

こんな継母と暮らすぐらいなら

 

死んだ方がまし!

お父さん、お願い!

真実に気づいて!

 

入水自殺をした後に父親は真実を知り

苦悩して生きます。

 

「ありがとう、ありがとう」

 

お父さんの臨終の言葉に

目頭が熱くなりました。

 

幸せとは何か、語りかけてくれる作品です。

  

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